タグ:陰摩羅鬼

■インモウ鬼[‐き]▽解説 山田野理夫著『アルプス妖怪秘録』で長野県伊那の妖怪として紹介されているものです。 伊那高遠の城下町に、廃寺となって今や名もわからなくなった寺がありました。 かつてここには京都の本山で修行を積んだ無外という住職がいましたが、ある ...

■インモラ▽解説 山田野理夫の著作にある妖怪で、『東北怪談の旅』では以下のように紹介されています。 長い間住職がいなかった羽州尾花沢のある寺に、本山から僧がやって来た時のことといいます。 村人は僧が逃げださないよう手厚くもてなして彼を迎えました。 しかし ...

■陰摩羅鬼[いんまらき]▽解説 文化六年(1809)に出された式亭三馬作、歌川国貞画の合巻『金神長五郎忠孝話』は実在の侠客・金神長五郎(こんじんちょうごろう)を主人公に据えた敵討ちの物語で、怪鳥・陰摩羅鬼の出現が上編の見せ場として描かれています。 長五郎と対立す ...

■陰摩羅鬼[おんもらけ]▽解説 『駿国雑志』巻二十四下で紹介されているものです。  これは駿河国安倍郡安倍川原の渡頭、刑場に現れるものだといいます。 里人が語るところによれば、陰雨寂寞たる夜、安倍川の仕置場に奇火を見た者がいたといい、その色は青く、人が佇 ...

■陰摩羅鬼[おんもらき]▽解説 漢訳仏典を総集した『大蔵経』にその名があるとして紹介される怪鳥です。 林羅山による怪異小説集『怪談全書』には、中国宋代、廉布の『清尊録』にあるものを訳した「陰摩羅鬼」の話が収録されています。 宋の時代、鄭州の崔嗣復(さいしふ ...

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