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■やよ▽解説 長崎県南松浦郡新魚目町に伝わるものです。 新魚目町の河童話を集めた『がっぽ』(矢野植己著・昭和49年)の記述に基づいて紹介します。 昔、新魚目村の榎津では、夏の夕暮れ時になると、どこからともなく美しい女が現れると噂されていました。 この村に暮 ...

■じゅすへる▽解説 長崎県外海地方の隠れキリシタンに伝えられてきた聖書および神話である『天地始之事』に登場するもので、旧約聖書におけるLucifer(ルシフェル、ルシファー)に相当する存在です。 文政(1818~1830)頃に製作された写本の内容に従って、その登場部分を紹 ...

■オラビソウケ ▽解説  長崎県北部、佐賀県北西部に伝わる妖怪です。  山でこの怪物に遭い、おらびかけるとおらび返すといわれています。筑後八女郡では同様の怪をヤマオラビといったようです。  また、いわゆる山彦とは別物であり、こちらは山響きと呼ば ...

■水虎[すいこ] ▽解説  もとは中国に伝わる妖怪で、日本では主に河童の別名として用いられ、長崎県や青森県などでは伝承上に水虎の名がみられます。  『本草綱目』によれば、水虎は三、四歳の小児のようで鱗があり、膝頭が虎の爪に似ていると解説していま ...

■濡女[ぬれおんな]▽解説 島根県石見地方、長崎県、福岡県などでいう、水辺に出現する女の妖怪です。 九州では濡れ女子とも呼ばれます。 『百怪図巻』『画図百鬼夜行』などには、人面蛇体の女の妖怪として描かれています。 島根県石見地方での濡女は、海岸に牛鬼の斥 ...

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