タグ:現代怪異

■ブキミちゃん▽解説 学校の怪談に登場する幽霊の名で、各地でさまざまな性質が語られていました。 広島県のある小学校のトイレに出たブキミちゃんは、ぶくぶくと太った幽霊で、口の端から泡を吹き出し、首のないフランス人形を抱えているという異様な姿をしています。女 ...

■リョウ子さん[‐こ‐]▽解説『学校の怪談6』(学校の怪談編集委員会編、平成4年)に北海道苫小牧市からの投稿として載るものです。 ある学校の三階のトイレで、入口から三番目、五番目の個室で「リョウ子さん」の名を呼び、その悪口を言うと、一カ月後に病気になるといい ...

■ひとみさん▽解説 『学校の怪談11』(学校の怪談編集委員会編、平成4年)に、埼玉県深谷市からの投稿として載るものです。 ある学校のトイレの三番目のドアを二回開閉するとドアが開かなくなってしまうといい、これは「ひとみさん」が押さえているからだといわれました。  ...

■傘の女[かさ‐おんな]▽解説 現代の怪談、都市伝説の一種で、1990年代頃に流布したようです。 各種書籍で紹介されていますが「傘の女」の名は『夢で田中に振り向くな ひとりでは読めない怖い話』(渡辺節子他、平成8年)に拠るもので、朝里樹著『日本現代怪異事典』をは ...

■藻で覆われた人[も‐おお‐ひと]▽解説 雑誌『怪』の連載記事「水木しげるの妖怪目撃画談」にて紹介された妖怪です(2001年刊行・第12号掲載分。原表記は「藻でおおわれた人」)。 滋賀県彦根市の読者からの投稿。 ある年の十月頃の夜、塾の帰りで自転車を漕いで暗い夜 ...

■色問蝙蝠[いろどいこうもり]▽解説 『みんなの学校の怪談 赤本』(常光徹編著、平成7年刊)にあるもので、新潟県の読者から寄せられた投稿として収録されています。 固有の名はつけられていませんが、朝里樹著『日本現代怪異事典』(平成30年)では「色問蝙蝠」と命名され ...

■アクロバティックサラサラ▽解説 2ちゃんねるオカルト板に投稿されて広まった怪談に登場するもので、名前は「悪皿(あくさら)」と略されることもあります。 朝里樹『日本現代怪異事典』によれば、書き込みの初出は2008年9月22日であるといいます。 「アクロバティックサ ...

■ピエロ▽解説 いわゆる学校の怪談として語られる妖怪のひとつで、小学校やその周辺などにピエロが現れるというものです。 ただ出てくるだけで害はないとするものから不思議な行動をとるもの、出会った子供に危害を加えるものまで様々な噂があったようで、「学校の怪談」 ...

■泥田坊[どろたぼう]▽解説 木原浩勝と中山市朗による現代の実話怪談集『新耳袋』第三夜(1998年刊)所収「どろたぼう」にて語られる妖怪です。 神田神保町の某出版社に勤めていた女性の体験談です。 編集長から「ここで夜を明かさんほうがいい」と深夜の残業を止められ ...

■紫鏡[むらさきかがみ]▽解説 都市伝説および学校の怪談として語られる怪のひとつで、「ムラサキカガミ」または「紫の鏡」「パープルミラー」などの言葉を20歳まで覚えていると何らかの不幸に見舞われるというものです。少なくとも1990年代後半には既によく知られた話と ...

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