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■とうもろこし▽解説 とうもろこしは天正七年(1579)に日本へ齎されたとされ、以後九州から日本各地へ伝播していったといわれています。 南蛮船が運んできたことから南蛮黍(なんばんきび、なんばきび)とも呼ばれるほか、高麗黍、唐黍などといった名称もあります。 とうも ...

■佐倉宗吾[さくらそうご]▽解説 佐倉惣五郎は江戸時代前期の義民として知られる人物で、承応(1652~1655)頃の下総国佐倉藩の領民で、印旛郡公津村の名主であったとされています。本名の木内惣五郎や、宗吾あるいは惣吾の通称でも知られています。 惣五郎は領主堀田氏 ...

■出歯男[でばおとこ]▽解説 中岡俊哉(1926~2001)の著作で紹介されている妖怪です。 この妖怪は墓穴掘りの男が死霊の祟りを受けたもので、出歯に松明を咥えて現れ、人間を捕えては葛籠に押し込め墓穴に埋めてしまうといいます。 また、埋められた人間は出歯男を呪い ...

■白だわし[しろ-] ▽解説  十返舎一九作の物語『化皮太鼓伝』に登場し、主要キャラクターの一体として活躍する化物です。  獣のような顔で、足には蹄があり、たわし模様の着物を身につけた姿で描かれています。  箱根の先の人里離れた山中に、羽州から ...

■ももんごまア▽解説 歌川国芳の戯画『流行道外こまづくし』に描かれている妖怪です。  『流行道外こまづくし』は、弘化元年の春から夏にかけて両国広小路で興行を行った竹沢藤次の曲独楽が大評判となったことにあやかって制作された「独楽づくし」の戯画のひとつです。  ...

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