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■雉子娘[きじむすめ]▽解説 岩手県上閉伊郡土淵村に伝わるものです。 ある所に子のない爺と婆が暮らしていました。 二人はどうにか子供を授かろうと、毎夜近所の明神様へ丑の刻詣りをして「たとえその子が蛇でも鬼神でもよいから一人授けてたもれ」と、一心に祈り続け ...

■蛸娘[たこむすめ] ▽解説  江戸時代末期に制作された芳盛の『しん板化物尽し』にある妖怪のひとつで、巨大な頭を持つ女の化物として描かれています。   ...

■猫娘[ねこむすめ] ▽解説  『絵本小夜時雨』には、次のような猫娘の話があります。  阿波のとある豪家には諸人より優れて器量の良い娘がいましたが、いかなる因果か人をなめる奇癖があるのだと噂されていました。  あるとき、その美貌に惚れこんだ若い ...

■馬娘[うまむすめ] ▽解説  妖怪を題材とした明治時代頃のかるたや双六に描かれている妖怪の一種です。  かるたでは、絵札に歯を剥き出す馬面の女が描かれ、読み札には「むま娘人喰ひ」とあります。   ...

■鬼娘[おにむすめ] ▽解説  安永7年(1778)6月から7月にかけ、江戸両国橋の東岸にある本所回向院で行われた善光寺阿弥陀如来出開帳の際にあった見世物です。  頭に角のような隆起(袋角)がある恐ろしげな容貌をした女で、一種の畸形であったと考えられます。 ...

■撞木娘[しゅもくむすめ] ▽解説  撞木娘は化物絵やかるたなどに見られる妖怪です。  撞木とは鐘などを打つ際に用いるT字型の仏具で、撞木娘の頭部も撞木のようにT字型をしていて、両端に目がついている顔はシュモクザメのようです。  「碓氷峠の撞木娘 ...

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