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■ぬらりひょん▽解説 薩摩に伝わる『大石兵六物語絵巻』に登場する狐が化けた妖怪の一種で、主人公の若侍・大石兵六を脅かすために現れます。 巧みに人を騙し、髪を剃り落としてしまう薩摩の悪狐たち。その退治に出かけた大石兵六ですが、既に宇蛇、簑姥上、三目猴猿とい ...

■むしゃくしゃ坊主[‐ぼうず]▽解説 享保十六年(1731)発行の絵双六『なんけんけれどもばけ物双六』は、題の通り化物を題材とした双六で、各ますには狩野派や土佐派の妖怪絵巻から引用した妖怪の姿が描かれています。 そのなかに化物尽くし絵巻にみられる「ぬらりひょん ...

■ぬうりひょん▽解説 鳥山石燕の『画図百鬼夜行』に描かれた妖怪の大半は狩野派絵師らが描いた化物尽くしの絵巻にある妖怪が元となっており、絵巻にある頭の大きな老人の妖怪「ぬらりひょん」も、駕籠から出て建物(遊郭ではないかといわれています)へ足を踏み入れようとす ...

■ぬらりひょん▽解説 『自然と文化』1984年秋号に掲載された平川林木による「山陽路の妖怪」という記事で言及されている瀬戸内海の妖怪です。 それによれば、一名をヌラリヒョンという海坊主は備讃灘(備讃瀬戸。岡山県と香川県の間の海域)に多いといいます。 海上に頭大 ...

■奴羅利栗[ぬらりぐり] ▽解説  東洋大学附属図書館蔵の妖怪絵巻に描かれている妖怪です。  その姿と名前から、他の絵巻などでは「ぬらりひょん」とされている妖怪を描いたものであることがわかります。 ▽関連 ・ぬらりひょん  東洋大本 ...

■ぬらりひょん ▽解説  『百怪図巻』など狩野派絵師による化物尽くし絵巻に描かれている、大きな頭をもつ老人の妖怪です。  鳥山石燕の『画図百鬼夜行』にも描かれていますが、こちらは「ぬうりひょん」と名付けられていると紹介されていることもあります(従来通り「 ...

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