さるすべり

■さるすべり

▽解説

 『世界の妖怪全百科』で紹介されている妖怪です。

 昔、ある猟師が一匹の大猿を捕えました。
 この猿は人間の言葉が話せるうえ、猟師の未来まで占ってみせました。気味が悪くなった猟師はあわてて大猿を逃がしたといいます。

 この記述は典拠不明であり、『世界の妖怪全百科』で創作されたものの可能性があります。

▽註

・『世界の妖怪全百科』…聖咲奇監修、昭和56年刊。小学館のコロタン文庫の一冊で、日本と世界の妖怪約400種を紹介する。



 
 よくあることですが、名前がテキトーでともしろいですね。ここらでサルのお化けでも入れとくか~的なタイミングでパッと出てきた単語がさるすべり!だったのかな?